生にんにく克服

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サーロをペーストにし、刻んだにんにく、塩コショウ、香草を混ぜたもの。
これを黒パンの上に伸ばして食べるとかなりうまい。
ルーダにスマッシュノ(美味しい)とウクライナ語で言うと、ルーダは何か話してアルトゥールは苦笑した。
「美味しいならもっと食べなさい」という意味だったようだ。
そしてもう1つは、
ウクライナ・ボルシチ。
発音は「ボルッシュ」という風に聞こえる。
名誉のために何度も言っておくが、ボルシチはウクライナが元祖である。
熱々のクリーミーなスープの中に細かく刻まれたビーツがジャガイモのようにホクホクしてとてもおいしい。
ウクライナ人の家庭でおばあちゃんの手料理を食べられて本当に幸せである。

お約束通り、パプリカとトマトが大量に出てくる。
パプリカは生でも甘味があっておいしい。
あとは茹でたマカロニ、白パン、黒パン、チーズ。

今日は1つ大きな進歩があった。
それは、前回涙が出るほど苦しめられた生ニンニクを克服したことである。
少し舌がぴりっとしたが、前回ほどの衝撃はなかった。
にんにく入りサーロペーストと生ニンニクを2カケ。
翌朝の口臭が思いやられる。

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