記念碑のある公園

イラは仕事があるのであまり長くは居れない。
食事が済むとすぐに職場に戻らなければならないようだ。
職場まで一緒に歩いているとき、僕はイラと話をした。
ウクライナはどうか?と聞かれたので、これまでの体験を話した。
特にメトロが急発進、急停車するので、それにアジャストするのが難しかったと言ったらかなり面白がっていた。

イラと別れた後はいつものように2人で街中を散策する。
まず始めに来た公園にはとても背の高い塔が建っているのが見える。
これは第二次世界大戦で亡くなった人たちを慰める慰霊碑なのだそうだ。
塔のふもとには火が焚いてあり、その周りを囲むように花が供えられていた。
手を合わせて拝もうかと思ったが、止めておいた。
亡くなったウクライナ人のことを全く知らないのに同情を示すのは厚かましく思ったからだ。

ウクライナの公園はとても広くてベンチがたくさんあり、人々が散歩を楽しんだりベンチで休んだりしている姿がよく見られる。
平日の昼間であってもカップルは多くいる。この公園は式を挙げた新郎新婦がよく集まるらしく、友人たちが見守るなかカメラマンに写真を撮ってもらっていた。
ウクライナでは新郎新婦の友人たちは、それを祝って自分の車にテープなどでデコレーションをしている。
そのような車を見かけたら、近くで結婚があったのだなということがすぐに分かる。
プロフィール写真を友人に撮ってもらっている
カラス
ウクライナでは白黒が普通

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