特集:ウクライナ女性の理想の結婚相手像とは?

アルトゥールから聞いたウクライナの結婚観を話したい。

ウクライナでは、女の子が小学校の1~2年生くらいになると、両親はにプリンセスドレス(子ども用であるが、ウェディングドレスのようにきらびやかなもの)を買って与え、オープンな服を着る用に教育するのだという。
結婚相手はハンサムでなく、頭の良くない男性を選ぶようにいうのだそうだ。
もし男がハンサムだと他の女性がその男を横取りしようとするし、もし頭が良ければ、仕事に恵まれ、海外に出ることが多くなるので、そこで女性をゲットしてしまう恐れがあるからだという。
実際にウクライナでは、女の人はとても美人なのに、彼氏は全然さえない男だということもしばしばあるらしい。

この論理を解釈すると、ウクライナの女性はいつも自分のそばにいて、自分のために尽くしてくれる男性を求めていると思った。
一生懸命働くよりも、一生懸命働いて、自分のために綺麗な服や靴を買ってくれる男性を欲しがるのが典型的なウクライナの女性像だそうだ。

ウクライナの若い女性はとても美人であるが、30歳を過ぎると容姿が急激に衰えてしまうため、容姿が衰えても浮気しない、もしくは浮気できない男性を求めているとも考えられる。

ウクライナでは美女が多いだけでなく、美男も多いため、どの程度がハンサムでないと考える基準によると思うが。

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